■■■ オウゴンオニ(モセリ)飼育方法 ■■■

 成虫飼育
成虫の飼育自体は、一般の飼育方で充分です。
ミニプラケなどで、単独飼育しましょう。使用するマットなどは、気にしなくともOKです。

 産卵セット
条件さえ合えば、モセリは比較的容易に幼虫を回収できます。

プラケは中を使います。
産卵木は、軟らかいエノキカワラ材・霊芝材などを用意してください。
マットは、発酵マットで充分と思います。

先ず、私は使用後の産卵木(エノキカワラ)を乾燥させ、ミキサーなどで粉砕したマットを使いました。 水分は、やや多目です。
それを、プラケの底に3cmくらい硬く敷き詰め、材は、エノキカワラ・霊芝の両方を立ててセットし、 カワラ材マットで半分くらいまで埋めました。
その後、樹皮や枯葉を入れて、ゼリーをセットしただけのもので産卵に成功しました。
あとは、25〜27度くらいの所に置いておけば、たいていのものは産卵可能でしょう。


 幼虫飼育
モセリは、ローゼンのように神経質な飼育無しで、無事羽化まで飼育可能です。
ただ、大きくするには、それなりのテクニックは必要と思いますが・・・。

私は、ブロー500を使用して、市販添加マットで飼育しています。
ダダップマットが入手できるようでしたら、より安全に羽化まで持ってこれると思います。
なお、菌糸でも飼育可能なようですが、全く駄目な場合もありますので、個人の責任に置いて使ってみてください。


 その他
何度も書くようですが、オウゴンオニを始めようとして居られる方は、 ローゼンよりモセリから入っていったほうが、良いと思います。
なぜなら、モセリの方が、飼育難度が低いと思いますので。
モセリの累代を確立されてから、ローゼンにチャレンジしてみては如何でしょう。