■■■ ムナコブ飼育方法 ■■■

 成虫飼育
ムナコブクワガタは、オーストラリア大陸周辺にしか存在しない独特な容姿の持ち主です。
飼育方法は、比較的容易に出来ますが、乾燥には弱いようです。

あまり大きくない種ですから、成虫の飼育はプリンカップなどで単独飼育するか、ミニプラケなどで 集団飼育でもかまわないでしょう。
餌は、ゼリーなどを与えます。


 産卵セット
基本的には、ニジイロやパプキンと同様水分多目でOKです。
軟らかい材を、水分多目でセットしても良いと思います。

市販の、微粒子添加マットを、そのまま産卵マットとして使用することも出来ます。
その場合はガチガチにケースの7割程度詰めて、樹皮などを乗せ、ゼリーなどの餌をセットして完了です。

セットは、♂♀同時に投入し、ハンドペアリングなどは不要です。
小プラケなら1ペアを、中プラケなら2〜3ペアセットできます。


 幼虫飼育
250cc前後のプリンカップで充分飼育できます。
マットも市販の微粒子添加マットでOKです。
途中1回の交換で羽化まで持っていけますが、初めは水分多目で、 次は少し控えて硬めに詰めてやる事が、羽化不全を防ぐコツでしょうか。 大体1年1化で羽化させる事が可能です。
飼育温度は、20〜25度で充分です。

 その他
ムナコブクワガタの幼虫は、セットから回収したものが♂♀どちらかに偏る傾向があります。
もし可能ならば、多数の幼虫を購入するか、羽化後偏った場合交換可能か確かめて購入されることをお勧めします。